風呂に入ったらボディーソープやシャンプーで綺麗に洗うのが普通。
でも、5年か6年ほど前からボディーソープもシャンプーもいっさい使ってない。
足だけは石鹸で洗ってる。
ただ、たまーに(年に数回)だけど石鹸で全身を洗うことがある。
それ以外は、いっさい使わない生活を送っている。
でも、特にニオイが臭いとかはない。
芸能人でもそういう方がいると知ってから、始めたんだけど。
ボディーソープやシャンプーを使わなくなってから風邪をひかなくなった。
インフルエンザが猛威をふるう時期でも平気だったりする。
身体の常在菌がしっかりと守ってくれているかもしれない。
皮脂で顔がテカルのもなくなってきたような気がする。
これは、過去に経験がある。
学生時代、夏山合宿で北アルプスに1ヶ月近く行ったとき、最初の数日くらいは
髪の毛が皮脂でベッタベタになるんだけど、1週間もするとサラサラになる。
当時は、皮脂が出すぎてストップしたんじゃない?なんて話していた。
最近の論文で、身体の常在菌が皮脂を分解するってのが出てたけど
今から、数十年前に山で起きた現象を突き詰めて研究でもしてたら今頃有名人かも。
何気ない日常に、未知の何かがあるのかもしれない。
みんながやってるから、それが当たり前って内容であっても
本当は間違いかもしれない。
先入観を捨てて、自分の身体で感じる感性が大切かも。
あと話しは変るけど、洗濯でも規定量の洗剤は使わず、指定された量の半分以下で
洗濯をしている。それでも十分に汚れは落ちてる。
過去、洗濯試験をしたことがあって、同じように汚したタオルを
洗剤有り
洗剤半分以下
洗剤無し
で試したところ、どれもさほど差が無かった。
ミクロ的には汚れが残っているのかもしれないが・・・
全く洗剤を使わないのは抵抗があるので、すこーしだけ使っている。
それに、油脂成分は洗剤がないと落ちないだろうし。
少しくらいは環境負荷低減に効果があるかな?